軽自動車

は、日本の自動車の分類の中で、最も小さい規格に当てはまる自動車。最近ではK-Car(けい・カー)とも呼ばれる(英語でも日本語の「軽」の発音からKei carまたはK-carと表記されるのが一般的である)。また、125cc超250cc以下の二輪車のこと。四輪のものを軽四輪、二輪のものを軽二輪ともいう。
海外でも多数例のあるキャビンスクーターなどは、バブルカーと呼ばれ、趣味の世界では別の分類とされている。ちなみに、韓国でも「キョンチャ(경차)」と呼ばれる日本の軽四に似た小型車の規格がある。(主な乗用車両はヒュンダイ・アトス、デーヴ・マティスなど)
軽トラック
軽トラックの例:スズキ・キャリィ軽トラック(けいトラック)は、軽自動車のトラックのこと。一般に「軽トラ」と略される。最大積載量は350kg以下である。1960年代までは三輪車が主流だった。
現行車種はすべてキャブオーバー式およびセミキャブオーバー式だが、かつてはポーターピックアップやマイティボーイなどボンネット式(ピックアップ)やミゼットIIのような1人乗り(マニュアル・トランスミッション車のみ)のコミューター的な軽トラックも存在していた。
駆動方式はフロントエンジン・リヤドライブ (FR) が一般的だが、サンバートラックがリヤエンジン・リヤドライブ(RR)・ホンダ・アクティがミッドシップを採用する。軽トラックは車体の重量配分が理想的(特に空荷時)なので、山道などでも軽快な走行が可能である。
各社とも4WDモデルを設定しており、特に農家では農業機械や収穫した作物などの運搬のために、必需品となっている。また、「赤帽」など、軽トラックを使った運送業者もある。